投稿者: DSAM

掲載日:2024年02月14日

記事分類 石川県金沢市の被災地状況報告
災害の名称 令和6年能登半島地震

☆活動場所:石川県金沢市 いしかわ総合スポーツセンター
☆活動時間:9:00~17:00
☆参加者:12名(DSAM窓口から9名と地元有志3名の12名)
       松井智恵子・中村智彦・前之園・相川葵・栢之間理沙・吉中善弘
       君島三佐子・堀口正剛・成田卓志・大賀祐介・樽井敏郎・足立忠
☆受療者:16名(延べ25名)

〈活動内容〉
・鍼灸マッサージによる施術活動
・聞き取りによるニーズ確認

 今回の主訴は腰痛が最も多く、頚肩部の凝りや身体の疲れを訴える方が若干名おられた。


 9時に集合して準備を始め、10時から開始して、16時までベッド6台設置で対応させて頂きました。
 初めての活動にも関わらず16名の参加頂き嬉しく思います。中には、2回目受診して頂いた方やドクターの医学的判断により施術中止の方もいらっしゃいました。
 被災された方のお身体の変化は、少しでも見逃さず、ドクターや保健師チームに連携を執らせて頂くことも私達の大事な仕事になります。
 全体の活動状況に含め、関係各所へ報告書を提出いたしました
 今後は、居住ブースへの往診ニーズも散見されたので、保健師さんと更に連携して、ニーズ対応出来る様にしていきたいです。

 ゆっくりではありますが、復興への一助になりますことを心よりお祈り申し上げます

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団体名 DSAM
団体所在地 北海道 旭川市
団体Webサイト

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