投稿者: DSAM

掲載日:2024年02月17日

記事分類 石川県金沢市の被災地状況報告
災害の名称 令和6年能登半島地震

☆活動場所:いしかわ総合スポーツセンター 
☆活動時間:9:00~17:00
☆参加者:9名
      堀口正剛・樽井俊郎・瀧本一・佐藤寛崇・古田高征・井上 敏晋・水谷浩樹
   石山晶和心・田口峰・藤林 初枝
☆受療者:22名

〈活動内容〉
・血圧、体温測定による保健活動。
・鍼灸マッサージによる施術活動。
・聞き取りによるニーズ確認

9時に集合して準備を始め、10時から開始し16時までベッド5台設置で、DSAM窓口から10名で対応しました。                                       
メインアリーナ居室スペースへの訪問施術2名、体調不良によるキャンセル1名含め、述べ22名の方にご利用いただきました。
 主訴は、前回に比して腰痛が最も多く、頚肩部の凝りや身体の疲れを訴える方が、若干名おられました。
 眠剤服用後、便秘から下痢となり食欲低下されている方、夜間にふくらはぎが釣りやすくなった方、認知症が進行しほぼ喋れない方、訪問施術したご夫婦に関してご主人のイライラにより奥様が過度なストレスにさらされている事を、全体の活動状況報告含めた報告書と共に、保健師チームに提出いたしました。
 DSAMメンバー:3名(佐藤 古田 堀口)
40代:3名、50代:1名、60代:5名、70代5名、80代:3名、90代:1名、不明:2名、男性:9名、女性11名、不明:2名。
 今回も、高血圧の方が多く見られ、腰痛を訴える方も多めでした。
 居住ブースへの往診ニーズが散見されたので、保健師さんと連携して、2名に対応しました。

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団体名 DSAM
団体所在地 北海道 旭川市
団体Webサイト

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