投稿者: DSAM

掲載日:2024年02月19日

記事分類 石川県志賀町・七尾市の被災地状況報告
災害の名称 令和6年能登半島地震

☆活動時間及び場所
  10:30~11:30  於 志賀町富来地域活性化センター
  12:30~12:40  於 志賀町役場・山崎はりきゅう治療院
  16:30~17:00  於 七尾市中部能登健康福祉調整本部
☆参加者:2名
     仲嶋隆史・竹田太郎
〈活動内容〉
・富来地域活性化センター避難所責任者支所長と協議
・中部能登健康福祉調整本部へ挨拶と報告

・避難者171名 車中泊9名 合計180名
・日中は仕事や片付け等で1/4ほどしか残らない。土日はほとんどセンターにいる
・深部静脈血栓症が1名、感染者多数
・開始時期は石川県両師会のケアスタッフの確保、ケアに入るスケジューリングが決まり次第即開始。
・センターからの要望は平日の昼間より16時から20時の間でお願いしたい。土日はほとんどいるので午前中から夕方まで来てもらったほうがありがたい。
・期間はとりあえず3か月(但し仮設住宅への移動や自宅に移動した時期で変動する可能性あり)
・ケア場所は2階の診療室2か所。各部屋にベッド2台、パーテーション、長机、椅子は自由に使ってよい。
ただし、感染症が発生した場合は診察室が隔離部屋となることを了承してほしい
・センターが予約表を作成し1日約32名もしくは40名弱の予約制とする
・医療情報を支所長、役場の保健師に共有

協議終わりそのまま山崎はりきゅう治療院と志賀町役場に富来地域活性化センターとの協議が終了したことを伝える
中部能登健康福祉調整本部の先生に石川県両師会が富来地域活性化センターに避難者支援をすることを伝え了承してもらう

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団体名 DSAM
団体所在地 北海道 旭川市
団体Webサイト

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