投稿者: はり灸レンジャー

掲載日:2024年05月05日

記事分類 石川県輪島市の被災地状況報告
災害の名称 令和6年能登半島地震

4月29日(月祝)石川県輪島市 <はり灸レンジャー>

<施術時間・場所>
11:00~15:30・河原田公民館 図書室(輪島市西脇町)
13:00~15:30・輪島高等学校 避難所(輪島市河井町)

<参加者>
鍼灸師 5名〔藤田(石川県), 森野(愛知県), 西井(兵庫県), 森川×2(兵庫県)〕
調整員 1名

<受療者>
河原田公民館・17名
輪島高校・13名

<対象>
避難所被災者(被災者支援)
現地職員(支援者支援)

<活動内容>
鍼灸施術
セルフケア用品の無償配布(希望者)

<日程>
9:00 七尾市避難所 出発
10:15 輪島市 河原田公民館到着
11:00~15:30 鍼灸施術
※ 途中から2班に分かれて活動
13:00~15:30 輪島高校にて鍼灸施術
16:00 撤収後、金沢駅へ向けて出発
18:30 金沢駅にて解散

<詳細>
今回の能登支援では、JOCA(青年海外協力協会)の手厚いサポートのお陰で、施術に集中することが出来ている。
被災地での活動は、多くの支援団体の協力で成り立っている。

その現地支援団体から「体が軽くなった」「疲れが取れた」「また来てほしい、ありがとう」といった施術後の感想を伝え聞けることも嬉しい限りである。

今回、前回と場所は違えど同じ輪島市内ということで、前回受療された方とも出会えた。
「ローラー鍼、使っているよ」と、有難いお言葉も聞けた。
ケアするポイントを再度お伝えすることで、セルフケアも定着すると考える。
再訪問することの重要性を感じた瞬間である。

前回とは異なる場所で単純に比較は出来ないが、血圧の高い人が多かった。
発災から4か月が経つが、思いのほか、復旧・復興に時間を要している。
輪島に残る人から「仮設住宅に中々当たらない」といった切実な声も多数、耳にした。
日常に戻るまでには、まだ遠いと感じる。

これまでの被災地に比べ、ボランティアの数も圧倒的に少ないようである。
今後も支援団体と連絡を取り合って、支援の必要な人や所に支援を続けていきたい。

(報告者:森川真二)

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団体名 はり灸レンジャー
団体所在地 岐阜県 岐阜市
団体Webサイト https://harikyu.rgr.jp/

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